乗りたい未来を、探しにいこう! Japan Mobility Show 2023
ジャパンモビリティショー 2023
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【来場者数(11日間)】1,112,000人(来場目標数100万人)達成!
主催 |
一般社団法人 日本自動車工業会(JAMA) |
共催 |
一般社団法人 日本自動車部品工業会(JAPIA)
一般社団法人 日本自動車車体工業会(JABIA)
一般社団法人 日本自動車機械器具工業会(JAMTA)
一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(JADA)
日本自動車輸入組合(JAIA)
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後援 |
外務省、経済産業省、国土交通省、環境省、東京都、日本経済団体連合会
日本貿易振興機構(ジェトロ)、国際自動車工業連合会(OICA) |
【会期】11日間:23.10月26日(木)~11月5日(日)
〔プレスデー〕
10月25日(水)、8:00-18:00
10月26日(木)、8:00-13:00
〔オフィシャルデー〕10月26日(木)、13:30-18:00
〔特別招待日〕障碍者手帳をお持ちの方の特別見学日
10月27日(金)、9:00-18:00
〔プレビュ-デー〕10月27日(金)、12:30-18:00
〔一般公開日〕10月28日(土)、10月30日(月)~11月4日(土)
【開場時間】
〔月~土曜〕10月28日(土)、10月30日(月)~11月4日(土)
9:00-19:00
〔日曜〕10月29日(日)、11月5日(日)
9:00-18:00
【会場】東京ビッグサイト 【撮影日時】10月30日(月)~11月1日(水)、11:00-18:15 |
~ コメント ~
前回(2019年)まで2年毎に定期開催されてきた世界一の “テクノロジー・ショーケース” を目指す東京モーターショーが、今回から正式イベント名として“Japan
Mobility Show”に変更され、実現可能な近未来の「モビリティ社会」をプレゼンするエンターテインメント・イベントとして初開催されました。
まず、単なるモーターショーからモビリティショーへと開催コンセプトを進化させた事により、今回の出展社数が192社(4年前の前回)から475社に大幅増になったそうです。
そして、開催日数11日間の総入場者数がなんと1,112,000人(来場目標数100万人)を見事達成!
今回の一番の見所は、「モビリティミュージカル」をテーマとする体験型ツアー形式により、モビリティによって変わる東京の未来を4つの生活シーン「LIFE・EMERGENCY・PLAY・FOOD」で紹介した“Tokyo
Future Tour”だったと思います。
大型ロボット・ドローン・ジェット機・鉄道車両(JR東日本)等のスケールの大きさには、流石に圧倒されました。
しかし、「空飛ぶクルマ」に対する言葉の定義としては、やはり基本機能として『垂直離着陸による飛行+内蔵型車輪による一般道路走行』がなければ単なる大型ドローンのように感じ、ブース担当の説明員に話をふった所、既に私と同じ意見がかなり出ているとのことでした。
それから、“モビリティ(自動車等)×テクノロジー(通信・IT)×エネルギー×宇宙”の相乗(シナジー)効果を見える化させたのは、前回(2019年)同様だったと思いますが、更にスケールアップされていると感じました。
毎回のことですが、展示会場中心に今回は3日間(4年前の前回は4日間)にわたって見学し、その際に撮影したスナップ写真(見学日数及び日時の関係で、完全撮影ではありません。)を、前回よりはやや少な目ですが掲載しました。
⇒掲載ページ:「イベント情報」 |